活動報告

東芝の皆さんの研修会で講演をいたしました

皆さんこんにちは。
街はすっかりクリスマスの装飾が取り付けられ、年の瀬を感じさせるようになってきました。先週臨時国会は、党首討論のあと、奇しくも12月25日までの延長が議決されました。テロ特別措置法案、金融機能強化法案など、主に参院での審議を行っている重要法案の行方を見守りながら審議をしていくことになります。

さて、そんな週末吉良州司は、大分で東芝労組の研修会にご招待頂き、講師として講演をいたしました。その講演内容の中で吉良州司が民主党と自民党の違いについて話をしましたのが、特に興味深く感じられましたのでその一部をご紹介させて頂きます。

―自民党―
 ・戦後の貧しい日本を復興・発展させることに大貢献した政党。発展途上国・日本を短い時間で
  豊かにするための仕組みを作り上げた政党。
 ・その手段として官僚主導中央集権、官僚主導による一種の統制経済により産業育成を
  最優先する政策を実施(「護送船団方式」「日本株式会社」という言葉はその端的な表現)
 ・産業育成は発展途上国・日本にとって大変重要だったが、結果として生活者、消費者の
  立場は常に二の次におかれた。その結果、数字的には「GDP世界第2位」「世界第2位の
  経済大国」と言われても、一般の国民にその実感はない。しかし、発展途上時代はそれでも
  産業育成を優先する政策も止むを得なかった。
 ・国民の努力で(数字的に)豊かな国とはなったが、時代の変化に伴い、国民一人ひとりが
  豊かさを実感できる先進国型の仕組み創り、生活者重視の政策に変更しなければ
  ならないのに、「発展途上国時代の成功体験」とその時代にしみついた「政官業癒着の
  体質」により、「Change」できない政党と成り果てた。

―民主党―
 ・発展途上国時代を走り抜けた自民党からバトンを受け取り、先進国にふさわしい国創りを
  する使命を帯びた政党。
 ・新しい先進国の国創りの基本は、(1)地域主権、(2)生活者重視。国民一人ひとりが
  豊かさを実感できる先進国型の仕組みを創り、生活者重視の政策を実行する政党。
 ・地域主権は、国がすべき最低限のこと(国防・安全保障、財政・金融政策、基本的な
  社会保障制度など)以外は地域の責任と判断で実行できる国のかたち、あり方。
 ・自民党の生産者最優先の姿勢に対し、まずは生活者を最優先し、その次に生産者の
  立場に配慮するという姿勢。
 ・国民が安心できる年金、医療・介護、失業対策などのセーフティネットを張り、後は
  自己責任原則により国民一人ひとりの人生を楽しめる環境創りに専念するのが
  先進国の政治。それを担うのが民主党。

あいさつ.JPG
研修会で講演を行う様子

また、この日は、研修会後の懇親会にも参加させていただきましたが、講演の内容よりは随分と砕けた話で皆さんと盛り上がりました。それは学生時代の失恋経験がその後の吉良州司を創ったという話や、政治を目指すきっかけや、実際選挙に出馬するまでの経緯など、勿論民主党の高速道路無料化などの政策に関する話も含めて夜遅くまで皆さんとお話させていただきました。 「人間・吉良州司」の人となりをよく知っていただく、感じていただくよい機会となったのではないでしょうか。

有権者の方々とこうして長い時間に渡り、国政報告をさせていただき、しかも人となりを知っていただくようなお話も出来るという機会はあまり多くはありません。私たちもこうした会合の中でしっかりと「吉良州司」の魅力を受け止めていただき、一人でも多くの方々にそれが広がっていくよう心がけていきたいと思います。

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