大分各地で集会を行っています!
皆さんこんにちは。
世界的な金融危機が日を追うごとに拡大しつつある中で、その影響により解散の風が吹き荒れたりしぼんだりしています。解散自体はいつになるかわかりませんが、解散総選挙が年内にあるとか年越しにあるとか噂される中、吉良州司は精力的に地元を歩き、各所でミニ集会などを行っています。そこで今回は、最近行われた集会でお話をしている内容の一部を皆さんにご紹介したいと思います。
集会で参加者の皆さんに語りかける様子1
◎現在の政治経済情勢、解散時機について
・集会のほぼ半分を費やして、「何故、世界的な金融危機、経済危機が生じて
いるのか、その原因、及び、その対策としてどのような手を打つべきなのか」
を詳細に説明
・北京で行われたASEM(アジア欧州会議)での日本をみてもわかるように
“外交の麻生”をアピールできなかった(各国代表の写真撮影の際、
一番端に位置していたことからも窺える)
・公明党との折り合い→公明党は(解散時機が)先に延びたとしても
仕方ないという意向を伝えたようだ(それが年明け早々なのか、
予算通過後の4月なのかは不明)
・麻生さんは「今なら勝てる」と思った時点で解散する
◎これからの日本、民主の政策
・世界からみれば日本は豊かな国である。しかし、豊かさを実感
できる人がどのくらいいるだろうか。ブータン王国の国民の
総幸福量の話(参照:「ブータン王国に学ぶリーダーシップの形」)
・生活者の論理で物事を考えなければならない
・800兆円の借金を減らすには ①税金の無駄遣いをなくす
②国力を上げる、稼ぐ力をつける ③消費税を上げる
・これからは変化に対応できる政治が必要である、そのために
政権交代が必要だ
集会で参加者の皆さんに語りかける様子2
◎ある集会を主催してくださった方の冒頭挨拶
『党がどうこういうことではなく、我が後輩である吉良州司君を県知事選以来ずっと応援している。戦後の政治は利益誘導である中、「真に国民のために」という理念を持ち、しがらみとの決別を信条とする吉良州司に共鳴した。』
この地区では、代議士の同級生、また同級生のご両親や親戚も参加してくださっており、懐かしい方々との再会もありました。和やかな雰囲気の中意見交換も活発に行われました。地元地区の皆さんが温かく見守ってくださっているという印象を受けました。
地元を回り、皆さんとひざ詰めで意見交換をするという初陣の頃からのスタイルで、吉良州司は温かく見守ってくださっている多くの支援者の皆さんからたくさんの元気を頂いています。集会で、街中で、吉良州司を見かけたら、ぜひ一声、声をおかけください。何よりの応援になります。私たちも、皆さんの声にお応えできるよう、精一杯走り続けたいと思います。