活動報告

11月16日 国政報告会を開催いたしました

11月16日金曜日、大分文化会館・大ホールにて『吉良州司 国政報告会』を開催いたしました。奇しくも衆議院の解散当日となり、従前から予定していた国政報告会が、計ったかのように、決起集会の様相となりました。しかし、解散当日なので、その直前まで吉良州司本人の出席も危ぶまれていましたが、衆議院での審議終了後、応援弁士の仙谷由人元官房長官とともに慌ただしく地元・大分に戻って来ることができ、平日の夜7時開演という時間にもかかわらず、1000人を超える支援者の皆さまが参加してくださいました。

会では、仙谷由人元官房長官から吉良州司の政府や国会での仕事ぶりを紹介して頂くと同時に、余りあるお褒めの言葉も頂戴しました。ここでは詳細を掲載しませんので、ご了承ください。ただ、解散当日に地元・徳島に戻らず、吉良州司の地元・大分の集会に馳せ参じて戴いた仙谷先生には感謝の念でいっぱいです。

その後、吉良州司が国政報告を行いました。

まず、これだけ逆風の中で足を運んでくださった多くの皆さまに心からお礼を申し上げました。吉良州司がいつも集会でお伝えすることですが、いつも新聞やテレビでは、実際に永田町で起こっていることのほんの一部分を切り取って報道しているため、10のうち、8から9割以上の“真実”はこうやって直接聞いていただくしかなく、一番ありがたいのです。国政報告の主な内容については下記にご紹介いたします。

「仙谷ランボウ長官と呼ばれた所以」

東日本大震災直後の混乱の中、国の「決断」が最も求められていたとき、仙谷さんが責任を全部背負って決断をしたことにより物事が進みだしたこと。

防衛大綱、電力改革、原発再稼働についても、実際に責任を持ち決断したことにより、人・組織・国を動かしてきたこと。政権運営とは結果を出すことが国民への応えである、と、その決断力、実行力が、そう言われた所以であることをご紹介しました。

「外交とはその国が持つ総合力」

外交とは、一夜漬けでできるわけではなく、他国の重要人物と友好関係を築く地道な活動によって支えられているのだ、と。また先日外務副大臣(政府代表)として北極評議会に参加した時のことを話し、その際、最大の外交課題でもある竹島・尖閣問題について日本の正当性を訴えてきたことをご報告しました。

「政治主導は出来たか?!」

国民に選ばれた自分たちが官僚と敵対するのではなく、優秀な官僚をきちんと活用しながら政治を行わなければならない。

実際に民主政権になり、運営経験のなさから間違えたところ、至らないところがあったのは事実。しかし、一方で国民との約束を果たそうと、国民主権の政治主導を実行しようとしてきたことも事実である、と訴えました。

「責任ある政権とは」

一部の利益ではなく国全体の利益を常に考え、国家を運営していくべきである。自分だけ選挙に勝ちたい、という政治家がこの国をダメにしてきた。自分は「ひたすら国民のために」という想いに一点の曇りもなく、これからもその信念で政治を行うことをお約束しました。

「東日本大震災でみせた日本人の心根」

元ハワイ州知事のジョージ・アリヨシ氏が、戦後焼け野原の日本で出会った靴磨きの7歳の少年に、空腹だろうからとあげたパンを、自分は我慢をして幼い4歳の妹に持って帰った姿をみて、「この国は必ず復興する」と確信した、という話をしました。

今、TPP・消費税と国論を二分する課題について決断して押し進めていかなければならないというのは、まさにこの7歳の少年の志である。“自分だけよければいい”のではなく、子や孫たち、将来世代のための勇気ある一歩なのだと。

そして“この大事な日本を、未来永劫豊かで安心な国であるよう、ぜひとも一緒に支えていただきたい”と参加者の皆さんに切にお願いをしました。

最後は、仙谷先生含め、学生ボランティアの皆さんにも壇上に上がっていただき、恒例の“勝つぞー!”“おー!”と力強い鬨の声で、締めくくりました。

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