吉良州司の幸福論

平成時代を振り返る ~激動が続いた平成の自分史と令和時代への思い~(広報誌18号)

みなさん、こんにちは。いつも吉良州司を温かくご支援戴き、深く感謝致します。 昨年から「きらきら広報」は、通常国会終了後の国会報告を中心とした広報誌として発行しています。本広報誌の内容は、昨年秋の臨時国会、今年の通常国会、および同時期の日本の社会情勢がその中心となっています。北方領土問題、消費税、各種コラム記事、所属する文部科学委員会の議事録、写真で見る活動報告など、で構成されています。お時間...続きを読む

愛すべき我が父(広報誌18号)

先日父・吉良市雄の米寿を祝う食事会をしました。父は前菜から最後のデザートまで見事完食。88歳にして未だ食欲は衰えません。食事をしながら私たちが子どもの頃のこと、父の現職時代のエピソード、兄が選挙に出た時のことなど、昔話に花が咲きました。米寿の父と語らう中、兄吉良州司を2003年の大分県知事選挙出馬以来、近くで支える中でつくづく感じること、それは、今の兄をつくりあげたのは、父の背中と、父が信頼してや...続きを読む

吉良州司の子育て奮戦記 ~娘たちとの思い出~(広報誌15号)

 イケメンでもなく、イクメンでもなかった私なのですが、「男性がもっと積極的に子育て参加すべきだ」という議論がおこる中、本誌編集の企画会議でスタッフから「娘3人を育てたお父さんの『子育て奮戦記』を広報誌に書いてみては」との提案を受けました。「自分も子育てをしていた」などと言おうものなら、嫁さんから突き飛ばされてしまいます。しかし、「自分の都合がいい時だけ」「それも子どもの機嫌がいい時だけ」と言われる...続きを読む

「吉良州司をつくりあげた商社時代の経験」と「若者に元気を与えたい。それが人生後半の目標」(前半)(広報誌14号)

今回は4年ぶりの広報誌でもあり、国会議員として 年が経過した吉良州司の政治家としての原点を改めて振り返るコーナーをつくろうと考えました。そして、「自分で書かせてしまうと、いつも通りの一方的な堅い文章になってしまう。だから吉良州司には書かせないで、インタビュー形式にして面白い話を引き出してもらおう」というのが吉良州司事務所スタッフの企画意図でした。 国会議員を取材するのは初めてというような、白紙の...続きを読む

「吉良州司をつくりあげた商社時代の経験」と 「若者に元気を与えたい。それが人生後半の目標」(後半)(広報誌14号)

世界情勢の激変に直結するビジネス経験 それが吉良州司のルーツ (※広報誌のバックナンバーをご希望の方は、お問合せページからご請求ください) >>当記事は広報誌14号に掲載されています。 _テロ以外にも、世界的な事件や経済事情に仕事が影響を受けることもたくさんあったんじゃないですか? 「確かに、世界史的な政治的・経済的な動きによって、その時進めている仕事に...続きを読む

一生に一度だ! ~ラグビーワールドカップ 日本開催~(広報誌18号)

激戦を勝ち抜いた20チームの熱い戦いが始まる 世界3大スポーツイベントの一つ、ラグビーワールドカップ(RWC)がまもなく日本で開催されます。世界96の国や地域を勝ち抜いた20チームが日本国内12会場で48試合の熱い戦いを繰り広げます。地元大分では世界のラグビーファンがうらやむ好カードが組まれています。特に収容観客数7万人を超える横浜で決勝、準決勝の3試合開催は当然として準々決勝4試合が東京と...続きを読む

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