大分でのミニ集会、地区集会について

みなさんこんにちは。
最近東京での活動についてのブログが続きましたので、今日は地元大分での活動についてお伝えします。
大分での活動は、市内各所での辻立ちや支援者の訪問もさることながら、支援者の皆さんに吉良州司や民主党の政策について、また時事の政局の争点などについてより詳しく、わかりやすくご説明するために、吉良州司事務所では一丸となって各地区を回り、主に大分市内での地区集会や、また小規模の集まりでのミニ集会などを精力的に企画・実施するよう努めています。国会審議の合間を縫って地元へ戻る週末ともなると1日に何件かの集会が重なることもありますが、その活動の一例として、この週末の集会をいくつかご紹介したいと思います。

○A社さんお茶の間集会(参加者約30名)
A社さんの会長さん宅にて開催。会社の方が半分、会長のお知り合い、ご近所の方が半分くらいでした。親しい支援者の方のご紹介であり、その方が司会役を引き受けてくださいました。
その後、吉良州司より簡単な自己紹介と国政報告、質疑応答。特にマスコミなどを賑わせている、話題の道路特定財源について、切実な年金問題、解散総選挙はいつあるのかなどの質問が出され、国政への関心の高さを思わせました。予定を上回る2時間程の集会で、最後は全員で記念撮影を行いました。その後、急遽皆さんとの握手会となり、出席者の皆さんと吉良州司の距離をグッと縮めることができました。

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A社さんの集会にて

○B社さんお茶の間集会(参加者約10名)このB社さんは、吉良州司の広報物の作成などでお世話になっている会社です。今回は休日ということもあり、自営業・会社員の方など、比較的若い世代(30~40代くらい)の出席が中心でした。国政報告でも、やはり道路特定財源に関する与野党の考え方と吉良州司本人の考え方をご説明しました。

○犬飼での集会(参加者約20名)この集会を企画してくださった方々は、5年前に大分県知事選に出馬した頃からずっと一貫して応援してくださっている非常に頼もしい方々です。国政報告(道路特定財源について、自民・民主の大連立構想と政権交代について)の後、皆さんのご好意で懇親会が開催されました。

○さつき町での集会(参加者約40名)
国政報告では、ここでも主に道路特定財源について吉良州司の主張をお伝えしました。単にガソリン値上げ下げの問題ではなく、国の仕組み、あり方を根本的に変えていくことがこの問題の本質だとお話しました。報道などとは違った新しい切り口からの説明ながら多くの方からご理解をいただけたようです。
また、約半数が新しくご来場いただけた方でしたので、これからは国に頼る時代ではなく地域が自立をという当選以前からの持論である地域分権、地域主権についての話や、政治とは、優先順位をきっちり決めることであるという政治家としての持論についてもお話させていただきました。
ここでは参加者がご近所の方同士ということもあり、隣り合わせた方同士でも意見交換をするなど和気藹々とした雰囲気で会は進み、最終的には会場に入りきれないほどのご参加があり、大変熱気ある集会となりました。
ちなみに、この会場で参加者に道路特定財源について挙手によるアンケートを行ったところ、①与党案がいいという方・・・ゼロ、②民主案(暫定分を廃止し、本則分は一般財源化)がいいという方・・・半分くらい、③暫定分をなくし本則分は道路の為にという方・・・3~4人くらいという結果となりました。
そして、集会の後に書いていただいたアンケートでは、「時間が短くもっといろいろな話が聞きたい。」「定期的にこういう会を開催してほしい。」などのご意見をいただくことができました。

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さつき町の集会にて

以上、最近の集会から4つを紹介させていただきました。このように、地元大分では集会を積極的に行っています。参加人数は少なくても問題はありません。吉良州司が皆さまのお宅のお茶の間などへ伺い、政局、政策のお話や、国政の裏話などざっくばらんにお話をさせていただきます。皆さんのお近くの地区や、趣味の仲間やお友達などで集会を行っていただける方は、ぜひ一度大分事務所までご相談ください!

吉良州司大分事務所