政権交代後初の民主党大分県連大会

300名を超える党員やサポーターの皆さんの出席をいただき、政権交代後初となる民主党大分県連定期大会が開催されました。冒頭に県連代表の吉良州司は「念願の政権交代を果たしたが、おごりがあるならば民主党は国民から見放される。ひたすら国民のため、『生活者が第一。』『地域主権』の実現に向けて頑張りましょう!」と、気を引き締める挨拶をおこないました。

 時あたかも、政治とカネの問題や、政権担当後の民主党政策に様々なご意見・ご批判が寄せられている中の大会となりましたが、民主党を支える地方組織の一人ひとりの地道な活動こそが今求められているようで、私たち秘書も頑張らねばと気持を新たにした大会でもありました。

 60年続いた自民党政治に対し、民主党が政権を担わせていただいてまだ6ヶ月、吉良州司を筆頭にこの国を良くしたいという民主党の政治家は必ず期待に応えます。もう少し寛大な心で見守っていただきたいと存じます。
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