2010.01.15
地元活動
地元にて精力的に活動
先週末は、地元大分にて各種行事や新年会へ出席、地元新聞社の取材など精力的に活動を行いました。
高校の同窓会である「舞鶴会」に出席し、多くの方々と親交を深めました。会場内では1月5日にTV出演したNHKのニュースウォッチ9の話題が多く「この間のNHK、見たでぇ」とか、「活躍しよんなぁ」など声をかけて頂きました。今回は支援者とお会いした際にも、やはりNHKのTV出演の話題が多く出ました。
この他に、大分大学学長が事務所に来訪され、学長より大分大学の地域における取組の話を伺い、地域教育の在り方について意見交換を行いました。
今回地元での活動はスケジュールがびっしり詰まっていたため、日程の調整がつかず必ずしも全ての会合や新年会に出席できたわけではありませんが、参加できた会では、みなさんと鳩山政権や外交政策に関する貴重な意見交換をすることが出来ました。
また今回地元新聞社のインタビューも受けましたので、その様子を簡単にご紹介します。
取材の中で、昨年末に仕上がった新年度予算案に関する質問に対して、吉良州司は、新年度予算は自民党政権時代の概算要求などをベースにせざるを得なかったことやその短い期間で編成を強いられたことを挙げた上で、それでもこども手当や高校授業料無償化を盛り込むことができたことは評価し、次回予算編成ではより一層「コンクリートから人へ」という理念に沿ったものにしていきたいと答えました。
他にも米軍普天間基地問題や参院選についてなど幅広い分野に渡って約1時間の取材を受けました。
写真は、スケジュールの合い間に受けた合同新聞からのインタビューの様子です(1月12日大分合同新聞朝刊掲載)。