2011.01.12
地元活動
恒例の新春駅前街頭演説を行いました。
新春の寒空の中、白い息を吐きながら仕事始めで足早に職場へ赴く人々が行き交う1月4日の早朝、大分駅前にて吉良州司は民主党大分県連恒例となります新春街頭演説を行いました。恒例というのも吉良州司が民主党大分県連代表に就任した翌年の2005年に最初の新春駅前街頭演説を始めて以来、毎年行っており今回で7回目となります。
演説のポイントとしましては、
■政権交代後の変化として、政治家と官僚がうまく役割分担をしつつも連携することで、これまでにはなかった政治主導を実現していること
■国全体を見渡した政策の推進など、マスコミでは中々、報道されない政権運営の実態について将来世代にも責任の持てる政治の実現に邁進していること
■また、吉良州司が県知事選以来ずっと訴え続けてきた地域主権について、残念なことに未だ多くの自治体の首長及び議会が、旧政権党を支持していることから地域主権を推進するための施策が必ずしも隅々まで行き渡っていない現状の例をあげ、これら施策を徹底し推進するためにも各自治体においても民主党の躍進が不可欠であると通勤途中の皆さんに訴えかけました。
その後、県政に挑戦する予定の小嶋秀行・民主党大分県連幹事長と藤田正道氏を紹介し、激励いたしました。
吉良州司の街頭演説終了後、今度はその小嶋秀行、藤田正道両氏も、それぞれ大分の県政で地域主権を実現するという意気込みを道行く人々に対して強く訴えかけました。