先週末の活動報告-地区集会とわさだタウンにて街頭演説など-
先週末も西の台地区にあります高尾台公民館にて地区集会を開催致しました。小さい公民館に20人を超える方々にご参加頂きました。国政報告のテーマとしましては社会保障と税の一体改革および原子力政策を含むエネルギー問題について約1時間お話しさせて頂きました。その後、大変活発な質疑応答が行われ、取り分け今回は質問もさることながら多くのご意見に併せて、吉良州司に対する激励を頂きました。改めまして夏真っ盛りの猛烈な暑さの中、お集まり頂きましたことを心より感謝申し上げます。
夕方からはお隣のにじが丘地区の夏祭りに参加し、吉良州司の地元の多くの支援者の方々とお話しすることが出来ました。
にじが丘夏祭りでは、別府大学の沖縄県人会の学生によるエイサーのパフォーマンスや、ハワイアンフラダンス、そして最後に庄内神楽と続きあっと言う間の3時間が終了致しました。
翌日は午前中から、街宣活動を行うため、わさだタウンに移動して街頭演説を行いました。演説の中で吉良州司は、今回の「税と社会保障一体改革」の「社会保障」には年金・医療・介護・福祉に加え、子育て支援など将来世代への投資分野も含まれていることを強調し、社会保障の充実・安定という目的に加え、将来世代につけ回しをしないため、消費税を将来世代への投資に充てるために、どうしても増税が必要と訴えました。併せて、同時並行で国会議員が身を切る改革をやることが不可欠であることを強調し、衆議院議員小選挙区における定数削減である0増5減の法案や比例定数40減の法案も既に提出済みであることを訴えました。
また、エネルギー政策についても長期では原発依存度を低減すべきではあるが、その間は、再生可能エネルギーの技術開発と普及の進展を確認しながら進めていき、現実の生活や現実の企業活動に支障を来さない緩やかな移行が必要であり、、国内産業の空洞化を防ぎ雇用を維持していくためにも良質な電気を安定的に供給することが必要である旨を道行く人々に訴えかけました。
道行く車からは、手を振って頂いたり、「頑張れよー」など激励の声をかけて頂きました。
そのまま、わさだタウンで昼食をとり、外へ出たところ雷とともに土砂降りの雨となり、館内も停電となりました。猛暑のためか、連日、雷を伴う急な夕立が市内各地で発生している様です。皆さま、外出の際はどうかご注意くださいませ。