先週末地元大分での活動報告
これまでの豪雨にとって代わり強い夏の日差しが降り注ぎ始めた地元・大分も今週ようやく梅雨明けが宣言されました。先週金曜日に野田総理が豪雨被災地視察を行い、吉良州司も同行致しました。先週末の吉良州司の地元活動をご紹介致します。
今回の総理訪問は前日の19日に総理官邸を訪れ、野田総理へ激甚災害の早期指定や総理の被災地訪問を求めた吉良州司ら九州北部豪雨災害対策本部の申し入れを受けての実現となりました。
20日午後に大分県入りした野田総理に吉良州司は同行し、日田市役所を訪れ、大分県知事、日田市長らと意見交換を行い、その後、政府調査団が向かった日田市花月川では、堤防が決壊し、土嚢が高く積まれた地蔵元橋に足を運び、復旧作業を確認しました。野田総理からは、土砂災害や浸水被害の大きさを感じ、政府として復旧に全力を挙げる考えを改めて県、市側に伝えました。
翌21日は、にじが丘公民館での地区集会を開催しました。こちらでは、消費税増税の必要性とエネルギー問題の二つのテーマでお話しを致しました。活発な質疑応答があり、約2時間で終了致しました。
この後、同じく西の台地区である高崎の夏祭りに参加し、冒頭挨拶を行い、鏡開きを行いました。地元のお祭りとして大変盛り上がり、吉良州司本人も様々な方々とお話しをしたり、お祭りでの吹奏楽の演奏や激しい和太鼓のパフォーマンスに見入っておりました。
その後既に夜の21時を過ぎておりましたが、支援者の方のご自宅で開催されているホームパーティーに参加して、そちらでも座談会を行いました。
翌、22日もiichiko総合文化センターの4階会議室にて支援者主催のミニ集会に参加し、こちらでは冒頭20分ほどの自己紹介の後、質問を受けそれにお答えする形式での集会となりました。大変活発な質疑応答がなされ、開始から2時間半過ぎてもまだ質問がある様な雰囲気でしたが、この1時間後には空港に着いていなければならず、大変残念ながら終了の運びとなりました。ご参加頂いた方々は殆ど吉良州司と会うのが初めてとのことでしたが、吉良州司の話しにご満足して頂けた様でした。
今回のにじが丘公民館の集会及び、iichiko総合文化センターでの集会に参加して下さいました皆さま、誠にありがとうございました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。