社会保障と税の一体改革の必要性を毎週末地元で訴え続けております!
先週大分もいよいよ梅雨入りし鬱陶しい雨が降る日々が続いております。そんな天候はなんのその、吉良州司は毎週末、地元大分で社会保障と税の一体改革の必要性を訴え続けております。
16日(土)も午前中の朝早い便にて羽田から大分に戻りますと、早速 富士見ヶ丘に向い
地区集会を開催致しました。
集会では、奇しくもちょうど前日の6月15日に民主・自民・公明三党で修正合意に達した社会保障と税の一体改革関連法案の経緯の説明を中心に、消費増税の必要性を歳出・歳入のグラフ等を用いながら訴えました。かけがえのない子供や孫たち、将来世代への責任を果たすため、これ以上借金を積み重ねてはならず財政再建は待ったなしであること、これまで苦労してきた高齢者世代や今必死に頑張っている現役世代の安心のためには社会保障の再構築をする必要があること、などを説明しました。約1時間吉良州司が報告をした後、活発な質疑応答が行われ予定していた2時間があっという間に過ぎ、地区集会が終了致しました。
当日は激しい雨の中、なんと60人近い方々がご参加下さいました。駐車場がないにも関わらず、雨の中徒歩にてこれほど多くの方々がご参加頂きまして、本当にありがとうございました。
その後、市内中央部のコンパルホールに移動して有力支援者の方にお声掛けにて集まって頂いた20名の方々の前で集会を行いました。こちらでも、富士見ヶ丘の集会同様に社会保障と税の一体改革の説明に加え電力問題についても吉良州司の考えを述べた後、参加者との活発な質疑応答が行われました。
翌、17日(日曜日)は、前日に降っていた雨も上がり、わさだタウンにて昼食を取りそのまま、街頭演説を行いました。こちらでも、社会保障と税の一体改革について道行く大分県民の皆さんにその必要性を訴えました。このように社会保障と税の一体改革の必要性を地元大分にて決して逃げることなく毎週末訴え続けております。
平日は東京にて連日、委員会(安全保障委員会、沖縄・北方委員会)、部門会議(防衛、外交、経済産業など)、経済連携PT、社会保障調査会、税制調査会、その合同総会をはじめとする数々の重要な会議などをこなし、週末は地元大分にて休みなく活動しております。
最後になりますが、改めまして雨でお足下が悪い中、富士見ヶ丘及びコンパルホールでの集会にご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。この場を借りて深く御礼申し上げます。