吉良州司より 感謝の辞

皆さん、こんばんは。

忙しいなか、見守り会に参加いただいてありがとうございました。結果を受け止め、吉良州司をご支援くださった全ての皆さんに心から感謝の意を捧げます。ずっと私を支え続けてくれた恩義あるきらきら会の皆さんはもちろん、今回多く出会ったのは、きらきら会の名簿にもないけれども「ずっと吉良さんを応援していました。」と言ってくれた人達。今までの選挙よりも一番多く出会って握手をし、温かい激励をいただきました。
そういう吉良州司をずっとご支援してくださった方々、そして、上部組織の決定がなんであれ、吉良州司と闘うと言って力強く支えてくれた組織の皆さん。そういったすべての皆さんに、心から感謝をいたします。ありがとうございました。

実は昨日まで、前回以上の手応えを感じていました。事務所スタッフも車両部隊も、みんなも感じていたと思いますけれども、今回は前回以上の盛りあがりや反応がありましたので、「勝てる」という確信を持ちながら今日を迎えていました。
今回は、それぐらい多くの皆さんに熱烈な支援いただき、あたたかい支援をいただき、充実感を感じる楽しい選挙でした。それだけに結果を受け止めるのは辛いこともあります。けれども、誰かが悪いとか、自分の努力が足りなかったということはないと思います。私自身も、普段なら常套句である「不徳の致すところ」という言葉は申しませんし、自分の力不足ということも申しません。やるべきことをやって、多くの反応があったけれども、それを大きく上回る「風」には打ち勝てなかった。その結果を受け止めます。

そして、これまで私を支え続けていただいた皆さん方には少し落胆させるかもしれませんけれども、大分県知事選挙以来続けてきた吉良州司の草の根の戦い、「しがらみからの決別」を掲げて、草の根を中心に、組織についても上から言われるのではなく、自分たちの意志でやると決めていただく草の根の戦い、政治活動、選挙活動、これで終わりにいたします。

思えば、大分県知事選挙で、共産党を除くすべての政党が相手陣営につき、大分県内の組織という組織が相手陣営に付くなかで、「吉良と一緒に戦う」と立ち上がってくれた名もなき、と言うと失礼にはなりますけれども、肩書きや大きな組織があるわけでもない方々が「一緒に戦う」と言って私を生み育ててくれました。どれだけ感謝してもしきれません。吉良州司はそういう草の根の支援者の皆さんに支えられて議員活動を続けられてきました。その感謝の念はどれだけお礼を言っても尽くせるものではありません。
どこにいるのか分からない中で応援してくださっていますので、私が一人一人訪ねていってお礼を言うこともできませんけれども、一人一人でずっと吉良を応援していてくださる方々、私がそこまで感謝の念を持っている、そのことをこの場でお伝えしたいと思っています。

そして今回の選挙でも、大分県知事選以来の草の根選挙、どんなことがあっても草の根で戦うと言う決意で、強い思いで臨んでおりました。
勝てなかったから残念ではありますけども、私の議員会館に大きく掲げている言葉「熱心な素人は玄人に勝る。」この戦いで始まり、この戦いで締めたい。そう思ってこの選挙もやってきました。勝てると思っていましたが、勝てなかったことは大変申し訳ないですけれども、「熱心な素人は玄人に勝る。」このことを再度、最後の戦いとして実践しようと思っていたことに、全く悔いはありません。

無所属の戦い。「なんで無所属や?」と言われました。
最近の政党は、今回の選挙もそうですけれども、与野党を問わず支持率を上げたい、選挙で勝ちたいがために、耳に聞こえのいいことばかりを訴えるポピュリズム政策のオンパレードです。
それで本当に現在、将来の日本が良くなるのか、私はずっと疑問に思いつつ、無所属だからこそ、聞こえのいいことではない。だけど、大事な将来世代のために必要なことは、選挙に不利であっても訴えることができます。今回の選挙でも消費減税に反対をしている候補は私一人です。今厳しい生活をしている人をないがしろにしているとか、寄り添おうとしてないということではありません。私が掲げ続けた将来世代優先、現在を生きる日本人ももちろんですけれども、将来を生きる人達のことも大人の責任において考える、そういう国づくりをしていく、そういう国を引き渡す。大人はその責任があると思っています。
ですから、今回も何のためらいもなく消費税減税は反対と言うことを訴えてまいりました。これは、無所属でなければ言えないことです。そして、選挙区で「あなたが代表ではない」という決断を有権者がしたならば、比例復活も考えるつもりはありませんでした。ですから、無所属の戦いについても全く悔いはありません。

何人かの方はご存知だと思いますが、実は私自身は65歳を過ぎた時に、世代交代が必要だと言ってきました。若い人達にバトンタッチをして、これからの日本を託したい、これからの大分を託したいと言う思いがありました。ただ、衆議院選挙は常に突然解散があり、選挙がある。そういうことで前回と今回、選挙に出ました。出たからには勝ちたかったし、みんなの期待に応えて活動したかった。その思いは強くあります。
「吉良さんあんた辞めるつもりやったんかい」そういうわけではありません。出るからには勝って期待に応えたかったことは確かです。けれども、世代交代が必要、それは「将来世代優先」を掲げていますから、常に次の世代へとより良くバトンタッチしていきたいと言う思いを強く持っておりました。

ですので、この選挙をもって吉良州司の「熱心な素人は玄人に勝る。」という旗を掲げての草の根政治活動、草の根選挙を終わらせていただきます。「次の吉良州司」と言うと偉そうですけれども、誰かに頼る、組織に頼る、政党に依存するということではなく、自らしがらみを振り切って、日本や大分がこれなら良くなるということを堂々と訴え、堂々と立ち上がる。そういう後輩が出てくることを望んでやみません。

最後になりますが、改めて私、吉良州司をこの間ずっと草の根で支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして今日も来てくれていますけれども、私を支え続けてくれたスタッフの皆さんに、心から感謝します。
私が今回の選挙で一番嬉しかったことは、歴代の女性秘書が全員この選挙を心配して集まってきてくれました。一番遠い人は福島から戻ってきてくれました。3人の子供を抱えながら応援に来てくれました。改めてそういうスタッフの皆さんに支えられてきたんだなという思いを強くします。

そして、きらきら会の代表幹事、後援会長をやっていただいている林三正先生が事務所開きの時に言ってくれました。「自分たちの組織はピラミッドでも何でもねえ」と。みんなおなじ関係でフラットな、組織とは言えないような、でも強い組織。心強い、力強い組織。その皆さんに支えられてきたこの23年間は、本当に幸せな日々でした。政治活動でありました。
その方々、草の根の支援者、スタッフの皆さん、そして全国にも吉良州司ファンがいてくれます。その皆さんに心から感謝をしながら、私のお礼の弁とさせていただきます。

皆さん、本当にありがとうございました。