年末の挨拶 業界主権政治から生活者主権政治への大転換の必要性の訴え

みなさん こんにちは。
家族揃って年末年始を迎えられていることと思います。
我が家も英国人と結婚した次女家族が英語しか話せない3人の孫を伴い英国から帰国し、賑やかな年末となりましたが(大晦日の今日英国に戻りました)、年始にかけては長女と三女の家族が集い、日本語が通じる3人の孫も一緒に、お陰様で、賑やかな年始を迎えられそうです。

今年1年も温かく見守ってくださり、また、熱くご支援戴き、誠にありがとうございました。

今年も結局は馬鹿の一つ覚えのように「日本再生の道は自民党が志向する業界主権政治から生活者主権政治へと大転換するしかない」と訴え続けた1年でした。

25分という短い時間ではありましたが、12月10日の予算員会での私の質問はその総決算となる下記のような要旨の質問をしました。

『アベノミクスの継続により、自民党政権が志向する円安政策の結果として輸入物価が高騰し、国民が悲鳴をあげるほどの物価高に苦しんでいる。このことは、自民党政権が生活者の暮らしより、円安によって円安水膨れ利益を拡大する業界を優先した結果生じていることであり、一般生活者から(円安により利益を拡大する)業界への「所得移転」である。優先すべきは(政府の支援なしでも生き抜いていける、自力で利益を出していける)業界ではなく、(円安物価高騰など逃げ場のない)生活者こそ優先すべきである。生活者優先の政治が執るべき方向は、金利を正常化して(あげる)、円安に歯止めをかけ、円安物価高を抑制することである。また、金利の正常化は「強い企業、強い経済」をつくることにもつながる。何故ならある程度の水準の金利を払ってでも成立する事業、高いリターンが期待できる事業への投資、高い収益性が期待できる事業しか成り立たない経済こそ、強い経済であり、そのことは結果的に生産性を向上させ、賃金の上昇をもたらすからである。』

多くの方々に共感してもらえた、この生活者優先の政治への大転換こそ日本再生への唯一の道であることを来年も愚直に訴えてまいります。
今年1年も本当にありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。

吉良州司