議員は身体が資本

この冬は、例年と比べると寒い日が少なく、地球の温暖化が急に身近に感じられた「暖冬」でした。先週春一番が吹き、暦の上だけでなく段々と本格的に春が近づいてきますが、季節の変わり目で体調を崩されないようお気をつけ下さい。

さて、今日は吉良代議士の日常の食事事情の一端を簡単にご紹介します。

国会議員の食事というと、皆さん豪華なものを想像されるかもしれません。
しかし、会合や懇親会などがあっても出席会合が重なって、挨拶だけで会場をあとにしたり、会場にいても皆さんへのご挨拶で会場を歩き回ったりで、ご馳走をいつも目にするものの、口に入ることはほとんどありません。ご想像のような、料亭に行くことなど、大物議員に誘ってもらっていくことがこの3年で2,3度でした。

車中での食事のようす.jpg「車中での食事の様子」

連日会合などで遅くなる日が続くと、自然と開いているお店の数も限られてきます。そこで、秘書たちと深夜に焼肉やJoyfullなどファミリーレストランに繰り出す、あるいはほか弁などで弁当を買ってきて済ませるということが多くなるわけです。また、昼食についても大分に戻れる時間が少ないときは、7,8割はコンビニで肉まんやパンを買って車中で食べているような状況です。どのような職業でもそうですが、議員も身体が資本です。しっかりと議員が鋭気を養えるように、秘書一同も気をつけてゆきたいと思います。

なお、参院選関連の情報については、民主党大分県連HPをご覧下さい。