在京大分県人会80周年記念祝賀会

昨日、25日の日曜日に「在京大分県人会」が都内のホテルで開催されました。今回は通常の会とは違い、「80周年」という大きな節目の会ということもあり、約1,600名もの参加者で盛大な祝賀会となりました。代議士も昨日の地元大分での予定を済ませ、当日の朝一便で上京し、会場に駆けつけました。

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  80周年を示す在京大分県人会の横断幕 

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  超満員の会場。通常総会の3倍~4倍の入りでした

会場では出身地別の旗のもとに集まり、久しぶりの再会を喜んだり、近況報告をしたり、と場内は盛り上がりました。来賓挨拶、懇談がしばらく続き、その後「鶴崎踊り」、「庄内子供神楽」、「豊後くれない太鼓」が披露されました。鶴崎踊りでは、次々と参加者が飛び入りで踊りだし、次第に輪が広がりました。そして最も会場を沸かせたのは「庄内子供神楽」でした。小学生から高校生までで構成されたこの神楽、その一所懸命な力強い踊りに参加者は釘付け状態で、終わった時には割れんばかりの拍手が鳴りやまず、参加者の感動ぶりがうかがえました。

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  次第に輪が広がった鶴崎踊り

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  勇壮な庄内子供神楽の熱演

代議士は踊り終えた子供たちが会場にでてきたところを、一人ひとりに声をかけ慰労して回りました。
代議士は最初から最後まで会場内で、在京の方、大分から上京された方など、多くの方々と懇談し、あっという間の3時間でした。結局お茶を少し口にした程度で、食べ物は口にすることができませんでした。
しかし、それだけ多くの方々と懇談したということですので、やはり有難いことです。

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  力強い豊後くれない太鼓の演奏

これからも、こういった故郷のつながりを大切にし、その代表として、皆さまにご恩返しをしていけるよう代議士はじめ事務所一同頑張っていきたいと思います。

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  庄内神楽を熱演した少年達と