広報誌作成しています

毎日暑い日が続きますが、みなさん夏バテなどしてないでしょうか?

さて本日は、8月中旬に発刊されます吉良州司の広報誌―「きらきら広報」の作成準備の様子を少々お伝えしたいと思います。

きらきら広報は通常国会終了後の夏と、新年の年2回発行しますが、お陰さまで今回で第10号目となります。まず、広報誌作成に当って、最も気をつけることは、大分と東京での活動をなるべく詳しくみなさんにお伝えしたい、ということです。しかしながら、限られた紙面の中で、数多い活動の中から何と何を選択し、端的に紹介するかは、なかなか容易ではありません。国会開会時期の話題とするのか、閉会直近の話題とするのか、また話題性に流されず、真に今国民に必要な話題は何か、等頭を悩ませます。
次に、選んだ活動報告とセットで写真を掲載する事が多いのですが、その写真を掲載しても良いかどうか、個人情報保護の問題から、当事者の方に確認しなければなりません。10―20人の中のお一人でも「NO」といわれると、掲載できなくなってしまいます。そうなると、次の活動を同様の作業で行なうので、結構時間がかかってしまいます。

そして、最も苦労するのが、巻頭文です。広報誌制作作業を開始してから完成まで2―3ヶ月を要しますが、開始時期に書いたものが、完成時期には既に「古いもの」となってしまいますので、「旬」のものに書き直さなければなりません。巻頭文はじめ基本的には吉良州司本人が全て執筆するのですが、ここではいつも苦労しています。今回も大分と東京往復が立て込むスケジュールのなかで 何度も手を入れ、書き直しを繰り返しました。

最後に、吉良州司本人が“大の写真嫌い”なので、撮影、選定に苦労します。本人曰く「アイドルなどの芸能人を尊敬するわ!あんないい写真俺には無理や。」と。

皆さんには「きらきら広報」完成までの長い道のりを思い浮かべながら読んでいただけたら私どもも幸いです。どうぞご期待ください。