街頭演説のエピソード

みなさんこんにちは。
内閣改造が行われ、夏の甲子園大会も始まり、各地で気温の最高記録更新のニュースが届く毎日、いかがお過ごしですか。
今回は、つい先日、街頭演説をしていたときのエピソードを一つお伝えします。

吉良州司は、大分でも37.6℃を記録した週末、大分市内各所で、街頭演説を行いました。この日は、宣伝カーの屋根に上り、じりじりと照りつける太陽の下、マイクを握り後期高齢者医療制度をはじめとした医療についてや、政権交代の必要性などについて国政報告を行いました。当然ながら炎天下、日中の人通りは少なく、通りを行き交う車もエアコンを付けているため窓を閉めていましたが、その列に向かって「ひたすら国民のための政治を!」と吉良州司の主張を訴えました。秘書部隊はその間、信号で停まる車の窓をノックし、チラシを配りました。普通でしたらなかなか窓を開けてくれるはずもないと思うのですが、ほとんどの車が暑い中ひたすら訴え、ひたすら配り続ける姿を見て、窓を開けて受け取ってくれました。本当に有難い事です。

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さらに、この街頭活動をしばらく続けていたところ、非常に嬉しいしいことがありました。なんと通りがかりの方が「こげん暑ちいなか、頑張りよんな!たいした物やないけど・・・。」と、冷たいお茶の差し入れをしてくれたのです。この一杯は、効きました。冷たかったのに、心が温かくなるお茶でした。これからも、どんな時も必ず見ていてくれる方がいると信じて地道な活動を続けたいと思います。