2008.08.25
地元活動
JR豊肥・久大本線大分駅高架記念式典
24日の朝8時半から州司さんは朝からJR豊肥・久大本線大分駅高架記念式典に参加しました。列席者は、県知事、大分市長、JR九州社長、国会議員をはじめ約200名でした。
この日の高架化で、大分駅の西側(金池方面)の高架が完成し、国道10号線や、県庁前古国府線などの踏切が撤去されました。高架化がなる以前は、大分駅南側は、交通のみならず人の流れや商業施設などが寸断されて、発展に大きな支障となっていました。国鉄の民営化を経て、この日ようやく高架化で、再開発の第一歩を踏み出したことになります。
30年以上にわたる計画がようやく一部実現し、県都大分市は格段に便利になることでしょう。さらに工事を進められ、駅東側(田室方面)の高架化も早期に完成されることを期待します。
子どもたちでいっぱいになったトロッコ列車の出発を見送る
高架下での式典はつつがなく終わり、列席者並びに関係者は大分駅構内のプラットフォームに移動。一般の方々も見守る中、子供たちを乗せたトロッコ列車が到着。音楽隊の演奏をバックミュージックに、他の来賓の皆さまと一緒に州司さんは、くす玉割りを行いトロッコ列車が無事出発しました。子供たちに手を振る州司さんの目は本当に優しく、それを見ている秘書の僕の心まで優しい気持ちにさせられました。州司さん本人も、「楽しい式典だったね」とご満悦の様子でした。
大分県HPより「大分市内幹線道路図」