民主党大分県連第13回定期大会

3月28日(土)に大分市内のコンパルホールにて民主党大分県連第13回定期大会が開催されました。定期大会には県内各地から約250名もの参加者が駆けつけ、大会の中で吉良州司県連代表の再任が報告されました。併せて、新旧役員の交代の報告も行われました。
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吉良代表より再任の挨拶の様子です。
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定期大会終了後には、この日のために駆けつけて頂いた岡田克也民主党副代表より民主党大分県連10周年記念講演会が行われました。
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およそ400名もの聴衆と多くの報道陣が集まった中、「政権交代~この国を変える」の演題の下、以下の4点について約30分の講演をされました。

1. 世界同時不況と日本経済の動向
2. 麻生政権の混乱と迷走
3. 解散・総選挙のゆくえ
4. いま政治に求められているもの

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30分の講演終了後に15分の質疑応答の時間がありました。参加者からは積極的に質問が相次ぎましたが、逆に質問の数が多すぎて司会者が「時間がないので、最後の一問です!」と何度か制するほどの盛況ぶりになってしまいました。そんな状況の中でも、時間が過ぎても嫌な顔一つせず、むしろ最後の一人まで岡田副代表は丁寧に答えている姿がとても印象的でした。

翌日は、来県頂いた岡田副代表の大分視察に州司さんが同行致しました。その様子は次回のBlogにてお知らせ致します。