にじが丘公民館で国政報告を開催!
大分では少しずつ暖かい日が続くようになってきました。二月末の春を思わせる暖かい陽射しが差し込む中、にじが丘公民館で吉良州司の国政報告会を行いました。民主党政権に対して大変風当たりが強い中でも吉良州司の話を聞きたいと、初参加の方々も含め、公民館が満員になるほどの40名を超す方々にご参加戴きましたこと、心から感謝申し上げます。
さて、国政報告では特に皆さんが関心をお持ちの『尖閣の問題』について掘り下げてお話しました。質疑応答の中では外交・安全保障分野、TPP、政治とカネなどについて民主党や吉良州司の考えを聞きたいというご質問がありました。民主党内でも意見が真っ二つに別れたTPPと農業の関係に対する考え方を説明してほしいという質問や政治とカネの問題についての批判的な意見に対しても、吉良州司は決して逃げたりごまかしたりすることなく、自らの考えをはっきりと、また、誠心誠意でお伝え致したことにより、ご理解をいただいたようです。
集会ではこのようなことが多々ありますが、吉良州司は自分と異なる考え、異なる意見が出ることを非常に大切にしており、そのようなときはいつでも相手の立場を尊重した上で自らの考えを丁寧に説明いたします。皆さまと、別の集会でお会いしたときにはぜひ忌憚のない意見をお聞かせ頂ければと思います。
今回の集会では、日頃から応援してくださっている支援者の方だけではなく、特に一度も集会に参加したことはないが吉良州司の話を聞いてみたい、と考えておられる方に足を運んでいただけるよう働きかけました。そのため西の台地区のきらきら会ボランティアの皆さまにもお願いし、事務所スタッフと一緒になって西の台小学校区の団地全戸(約2000世帯)を3日間かけて開催案内を配って回りました。結果として、新規の方を含め大変多くの方々にご参加頂くことが出来、興味を持っていただいた方のご自宅には後日、きらきら広報誌を持ってご挨拶にお伺いするなど、新しい繋がりもできました。この様な有意義な集会が開催できましたことは、我々スタッフと一緒に校区中を足を棒にして歩き回っていただいたボランティアの皆さまのお陰です。改めましてこの場をお借りして御礼申し上げます。集会に参加して戴いた方々、そしてボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。