吉良からのメッセージ

2021年10月29日

吉良事務所より【選挙戦第11日目報告】

選挙戦は11日目を迎えました。
本日の読売新聞では、初めて「吉良リ-ド 高橋が追う」との見出しになりました。
内容は「6選を期す吉良が終盤でリ-ドし、新人の高橋が追う展開になっている。」
みなさんの懸命なご支援が形になりつつある証ではないかと感謝しかありません。
しかし、吉良もここ数日盛んに発言していますが、最後は、政府与党という権力、利権構造との戦いになります。18年前の知事選では、終盤には確かにリ-ドしたという感触がありましたが、最後の3日間で、国家権力の総力を挙げての反攻に、逆転されてしまいました。
あのあまりにも悔しい経験を二度と繰り返すわけにはいきません。

本日も、朝の出発式での吉良州司あいさつをご紹介します。

「選挙カ-で、住宅地を回っていると、毎朝のように、小さな公園でグラウンドゴルフを楽しんでいる高齢者のみなさんにお会いします。必ず、車を止めて、ご挨拶をさせていただいています。ほぼ全員の方から、「応援しちょるで」「頑張りよえ」という声援をいただきます。過去の選挙では、せいぜい半分の方か、それを少し上回るくらいでしたから、これまでにはなかったことです。
今回、私は『将来世代優先』を何よりも優先する政策として訴えています。にもかかわらずというべきか、だからこそというべきか。高齢者のみなさんの暖かい反響に、大変勇気づけられています。
また、昨日の朝は、キラキラ会の方々の力強いご支援について述べましたが、昨日あたりから、それに加えて、組合のみなさんの声かけが、確実に成果に繋がっていることを感じました。住宅地で、家の前に出てくれる方は、『〇〇さんから電話があった。息子から、娘から依頼があった』などと、ほぼ必ず、由来をおっしゃってくれます。私は、選挙カ-に乗って、世論調査をして回っているようなものです。支援の輪が、好循環をし始めたことが、私の実感です」

この好循環を、緩めることなく、さらに高めていくことことが肝心だとスタッフ一同も再度、気を引き締めたところです。
吉良は、最後まで、愚直に、政策を訴え続けていく覚悟だと語っています。
明日からも投票箱の蓋が閉まるまで、引き続きの応援を、よろしくお願いいたします!

吉良州司事務所