吉良事務所より【選挙戦第12日目最終日報告】
選挙戦もいよいよ最終日となりました。
本日は、「千本ノック」について、ご報告します。
吉良州司は、もとより、本日で燃え尽きる覚悟で活動しています。
これまでも、全力で走り続けてきましたが、さらに、本日は、自ら「千本ノック」と称する街頭に立っての連続の手振り行動を行います。
早朝の出発式では、「今日だけで、一万人の心をつかむ手振りをする」と宣言しました。
では、「千本ノック」とは何か、街頭に立って、行き交う車に手を振り続け、相手と目を合わせながら声をかけ続けることです。百聞は一見に如かず、FaceBookでの活動写真をご覧ください。笑顔で手を振る吉良の姿です。
若いスタッフでも15分間に一度は、休憩しないと続けることはできません。63歳の吉良のいったいどこにそんな体力があるのか、スタッフ一同も感嘆するしかない体力です。
しかし、シンドイのは、吉良だけではありません。吉良の手振りに合わせて、マイクを握り続けるウグイスの方も、尋常ならざる集中力を要求されます。通常は30分で交代するところを、「千本ノック」では、15分での交代としています。吉良の手振りに反応してくれた方のすべてに目を配り、「青い車の方、窓を開けてのご支援」「後部座席からのご支援、しっかり受け止めました」「ご家族4人でのご支援ありがとうございます」といった、瞬時に特徴を表現し、マイクで感謝の言葉を告げるのです。
吉良の手ぶりとそれに呼応してくれる相手とをウグイスの呼びかけが繋いで、密度の高い空間が生まれます。
吉良とウグイスの気持ちがシンクロしなければ達成できない技です。
吉良が言う「心をつかむ」瞬間です。
本日は、わさだタウンとパ-クプレイスで、この手振りを3時間続けました。
そして、午後6時からは、わさだタウンでのファイナル集会でした。
吉良は、「今、大分1区で人気投票をすれば、吉良州司が1番になることは間違いありません。みなさんの絶大なるご支援のおかげで、そういう確かな手ごたえがあります。
しかし、いくら人気が1番であっても、吉良州司が1番だという人に、選挙に行ってもらわないと、選挙に勝つことはできないのです。明日の午後8時に投票箱の蓋が閉まるまで、投票に行ってもらえる努力を何としてもよろしくお願いします。」
ファイナルの後、選挙カ-は、最後に大分駅前に向かいました。
そこには、土曜日の夜を満喫している若者たちが集っていました。
「大分駅前に集う若者の皆さん、どうか明日は投票に行ってください。政治家なんてうさんくさい、政治なんて縁が遠いと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはないんです。 若い皆さんがこれから家庭を、そして子どもを持った時、政治はずっと身近なものに感じられるはずです。その時に『若い時どうして投票に行かなかったのか』と後悔しないようにしてください。吉良州司と書かなくたっていい。どうか将来の世代のために、明日は投票に行ってください!」
吉良州司の心の底からの叫びでした。
12日間の長くて短い、濃密な時間が終わりました。
選挙に携わっていただいたすべての方に感謝申し上げます。
「お疲れ様」は明日の勝利の後にとっておきます。
ありがとうございました。
吉良州司事務所