はじめに

第二次安倍政権が7年8か月もの長期政権となった最大の理由は、民主党政権に深く関与した身からすると極めて残念ですが、国民の民主党政権に対する失望感だと思っています。野党は所詮野党であり、もう二度と政権を任せたくないという国民感情が安倍政権を支え続けてきたと言えます。その背景には、中年以上の世代が持つ55年体制時の野党のイメージと、民主党政権の全てを否定する根強い不信感があると思われます。
 
しかし、現在の野党は自由経済や日米同盟を基本とするなど、55年体制時の野党とは全く異なり、もはや資本主義対社会主義といった政治体制やイデオロギーを自民党との対立軸とする野党ではありません。
民主党政権時を人間でたとえるなら、当時の自民党は社会経験豊富な54歳の大人、民主党はまだ中学に通う14歳でした。経験不足から政権運営には失敗しましたが、目指していた政策は新しい時代が要請する内容も多く含まれていました。
 
自民党は焼け野原であった日本を見事に世界有数の経済大国に押し上げた恩義ある政党ですが、一方、その成功体験が邪魔をして、内外の環境変化に対応した新時代の国家運営には成功していません。その結果が、借金が増えただけの、平成の30年間の「失われた30年」と言わざるをえない日本経済の低迷です(世界標準米ドルでの評価)。
 
それゆえ、自民党に代わって政権を担える健全な政党が今必要です。本ホームページ、及び、下記プレゼンテーション資料「生活者主権、将来世代優先の政治を志向する『中道・新保守』の道」でお伝えする理念・政策は、無所属で活動する吉良州司のみならず、多くの有力野党議員や与党議員も賛同するものです。近い将来、中道・新保守の旗の下に集う新たな政治集団が政権を担うことになると信じています。

吉良州司

主要リンク集

1)「岩田学園での講演録」
2)「国見町講演録」
3)平松守彦大分県知事宛て報告「南米旅行記報告」
4)平松守彦大分県知事宛て報告「大統領選挙で思ったこと」
5)「ニューヨーク便り」(米国社会や学校の様子、その米国社会で悪戦苦闘する家族、特に子供たちの成長の様子、吉良州司の仕事などを日本の知人友人に送っていたもの)