吉良からのメッセージ

2021年10月22日

吉良事務所より【選挙戦第4日目報告】

選挙戦も4日目が終了し、大分市内も選挙ムードが高まってきました。昨日発表された報道機関による序盤の情勢調査では、大分1区は「吉良氏と高橋氏が激戦」との見出しが踊りました。

大分合同新聞によると
「1区は無所属現職の吉良州司と自民新人の高橋舞子を軸に激戦の様相を呈しつつある。(略)吉良は後援会組織と推薦した連合大分加盟労組との総力戦で臨んでいる。立民、国民両支持層に浸透し、『無所属』を前面に無党派層や保守層の一部にも食い込む。反自民票を山下と取り合い、野党支持層からのさらなる集票が課題。」(10月21日付大分合同新聞朝刊)とのこと。

候補者乱立となった大分1区、比例復活のない吉良州司にとって、小選挙区で勝利を勝ち取るべく奮闘しています。

本日は、序盤の選挙戦を終えての感想をスタッフが吉良州司に聞きました。

スタッフ:市内を走っていて感触はどうでしょうか?

吉良:日に日に選挙ムードが高まっているのを感じます。回れば回るほどいろんなドラマがあって、私自身も感動をいただきます。

スタッフ:どんなエピソードがありますか?

吉良:今回特に訴えているのは「将来世代優先の政治」、そして大胆な子育て支援策を具体的にあげているのですが、保育園や幼稚園の前を通り過ぎると子どもたちがわーっと寄ってきて手を振ってくれるとともに、保育士の先生方もすごく喜んでくれているようで。政策を訴える力が湧いてきます。
一方、高齢者が多い住宅地の中を通ると、10数年前の初回の選挙時で回った時を覚えてくれている方に出会って、ご支援の言葉をいただきました。当時から「将来世代優先」は掲げていましたし、今回は無所属で原点に帰ったという面もあり、力強い応援を感じています。

スタッフ:これから初の週末を迎えますね。

吉良:この週末が勝負と思っています。週末はおもにわさだタウンやパークプレイスなどショッピングセンターなどで、皆さんにあいさつをする予定です。車の中にいる方々に手を振ってあいさつをしますので、見かけたらぜひクラクションなどであいさつしてくれると嬉しいですね。

早いもので、12日間の選挙戦のうち序盤の4日間が終わりました。
週末を入れた中盤、そして来週後半の終盤と、吉良州司は市内を駆け回ります。

明日からも応援、よろしくお願いいたします!

吉良州司事務所