吉良からのメッセージ

2021年10月26日

吉良事務所より 【選挙戦第8日目報告】

選挙戦は8日目を迎えました。
いよいよ大詰めを迎えようとしています。今朝の新聞には、各報道機関からの情勢記事が掲載されました。

毎朝、選挙カ-が事務所を出発する時に、10分ほどの出発式を事務所内で行っています。そこで、吉良州司は次のように挨拶しました。

「新聞報道では、互角の接戦となっているそうです。また、無党派層では吉良への支持がかなり多いとも聞いています。無党派層からの圧倒的な支持があることで互角となっているのが現状だと考えています。支持されていても選挙に行ってもらわないと、票にはなりません。無党派層の方に、いかに投票に行ってもらうかが勝負になります。支持を確固とした投票に結び付けることが肝心です」

今一度、一人でも多くの方へのご支援の輪を広げていただけますようお願い申し上げます。

さて、本日は、二回目のドライブインスピ-チを実施しました。
前回19日は、本邦初の試みだったにもかかわらず、さらに、リハ-サルの時間もなく、すべてがぶっつけ本番であったにもかかわらず、駐車の誘導から帰路につくまでのすべてがスム-ズに運びました。

スタッフの中に、ドライブインシアタ-に関する専門家がいるわけではありません。
駐車に関しては、基幹労連で駐車のプロといわれる方に協力いただけたことは、どれだけ心強かったことか。
演説の音声を飛ばすためのFM放送についても、初めての経験でした。はたして、本当に多くの車の中で音声が聞き取れるのか、大きな不安でした。
実際に、来場者に、どうやってクラクションを鳴らしてもらうか、パッシングしてもらうか。FMからの音声が聞こえなかったらどうするか・・・
スタッフのみんなで、喧々諤々の打ち合わせを重ねました。
それでも、ほぼトラブルもなく、無事に終えられたのは、奇跡的だったかもしれません。
トラックの画面に映し出されていた「DRIVE IN SPEECH」の文字は、映像のように見えますが、デザイン会社に急遽、その日の朝に作成してもらったシ-トを貼り付けたものです。

多くの来場いただいた方からは、好評を頂けましたが、やはり、来場者にとっても初めての試みなので、戸惑いもありました。
吉良が演説時に使用したフリップが後ろからは見え難くかったこと、クラクションを鳴らすタイミングがわからなかったこと、トイレの場所が遠かったことなどなどの改善点も指摘いただきました。

そういう声をいただいて、さらに万全な準備をした二回目は、一回目に比べると、はるかに多くのクラクションをいただきました。クラクションを鳴らされることがこんなにも快感になるとは、想像もしていませんでした。
今回も大きなトラブルもなく、万雷のクラクションの中で終了することができたのではないかとホッとしています。

吉良州司も気持ちよく、力強くみなさんへの訴えができました。
多くの来場者は初めての経験だったことでしょうが、快く積極的なご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

本日の「ドライブインスピ-チ」は、こちらからご覧いただけます。

明日からも引き続きの応援を、よろしくお願いいたします!

吉良州司事務所