2012年6月11日
社会保障と税の一体改革の実現 <シリーズその1>
みなさん、こんにちは! お元気ですか!
長い沈黙お許しください。
現在、税と社会保障の一体改革の修正案の合意と衆議院での可決が今会期内にできるかどうかが最大の焦点となっています。このことについて私吉良州司がどのように考えているのか、数回に分けてお伝えしたいと思います。
その前に、先週ある支援者の方から次のようなメールを戴きました。多くの国民の声であり、吉良州司支援者の中にも同じ思いを持つ方々が大勢いらっしゃることでしょう。
1.有権者、支援者の厳しい声
『吉良さんを大分県知事選の時から支持し、今まで投票も全てしてきましたが、現在の民主党には非常に落胆しております。マニフェストに書かれたことは殆ど履行せず、実現しようとしているのは、大飯原発の再稼動と消費税導入というのでは、さきの総選挙で民主党に投票した人間を裏切っているとしか思えません。個人的には吉良さんの人物や能力をみても、国政で活躍するにふさわしい方だと思います。しかし、投票行動は政党で判断すべきですので、次回の選挙では、私は吉良さんには投票いたしませんし、私の周囲にもそのように伝える意向です。』
まず、このメールに対する私の見解からお伝えいたします。
数回のシリーズになりますので、最後までお付き合いください。
→次回に続く