大胆な子育て支援策(広報誌17号)
新たな消費税5%負担をお願いしてでも、我が国最大の課題「人口減少」「少子化」を克服し、社会・経済に活力を取り戻す!「最善の成長戦略」にもなる! (※広報誌のバックナンバーをご希望の方は、お問合せページからご請求ください) >>当記事は広報誌17号に掲載されています。 大胆な子育て支援策の必要性 現在の我が国の最大の課題は「人口減少」「少子化・高齢化」です。人口...続きを読む
新たな消費税5%負担をお願いしてでも、我が国最大の課題「人口減少」「少子化」を克服し、社会・経済に活力を取り戻す!「最善の成長戦略」にもなる! (※広報誌のバックナンバーをご希望の方は、お問合せページからご請求ください) >>当記事は広報誌17号に掲載されています。 大胆な子育て支援策の必要性 現在の我が国の最大の課題は「人口減少」「少子化・高齢化」です。人口...続きを読む
はじめに プーチン大統領の平和条約提案 2018年9月、ウラジオストクの「東方経済フォーラム」で、プーチン大統領が安倍晋三首相に突然、「あらゆる前提条件を抜きに、今年末までに平和条約を結ばないか」と呼びかけました。この発言を契機として、日ロ平和条約締結に向けた活動が加速します。一方、ロシア側が「第二次世界大戦の結果として北方4島はロシアの主権下にあることを認めよ」との原則を譲らないため...続きを読む
消費増税への立場の違い 本稿を執筆時点では、消費税が10%へと引上げられるのか、何らかの理由で再々延期になるのか、わかりません。野党も無条件に増税に反対する政党、消費税自体は否定しないが、景気の悪化局面での増税には反対する政党など、立場は各々違いますが、10月の増税はやめるべきとの主張では一致しています。 私は、予定通り増税すべきとの終始一貫した立場です。景気動向が判断条件となると、議...続きを読む
安倍政権が発足してから丸4年が経ちました。「アベノミクス」という言葉はすっかり定着していますが、アベノミクスによって、私たちの暮らしは本当によくなっているのでしょうか。本稿では、客観的な統計データを見ながら、アベノミクスと私たちの暮らしについて考えてみたいと思います。 (※広報誌のバックナンバーをご希望の方は、お問合せページからご請求ください) >>当記事は広報誌15号に...続きを読む
2017年1月20日、米国にトランプ大統領が誕生しました。その就任演説では「米国第一主義」や「グローバリゼションの完全否定」など選挙戦での考えを重ねて強調しました。何よりも残念だったのは、就任演説の格調の低さです。歴代米国大統領は、世界のリーダーとして、世界全体の課題解決についての決意や人類的挑戦についての理想を語ってきました。しかし、トランプ大統領はそのようなことを一切語りませんでした。 ...続きを読む
去る通常国会中の5月7日に結成された国民民主党の代表選挙(8月22日告示)には玉木雄一郎氏と津村啓介氏のふたりが立候補を届け出て、9月4日の投票に向けての選挙戦が繰り広げられています。本広報誌が出来上がる頃には新代表が選出されていて爽やかに船出していることと思います。私が両候補に強く要請したことを以下に報告させて戴きます。 (※広報誌のバックナンバーをご希望の方は、お問合せページからご請求く...続きを読む
平成から令和への御代替わりが、上皇陛下への感謝と敬愛の念を伴いつつ、国民の祝意と大歓迎ムードの中で行われたことは感激でした。 この御代替わりを通して、天皇と天皇制が、そして皇室が多くの国民から熱烈に支持されていることがわかりました。このことは、上皇陛下が平成の30年間、常に国民に寄り添われてきたことへの国民からの恩返しであったと思います。 (※広報誌のバックナンバーをご希望の方は、お問合せ...続きを読む
結愛ちゃんの心の叫び 社会の宝である子供たちの命が絶たれる、目を覆うばかりの虐待死が後を絶ちません。昨年、虐待を繰り返されたあげくに亡くなった東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)。「おねがい。もうゆるしてください」。残されたメモから、幼いながらも必死に生きようとしていた姿が目に浮かびます。どれだけ、温かい親の愛情を求めていたことか。無碍(むげ)なくて、悔しくて、そして怒りで涙がとまりま...続きを読む