吉良からのメッセージ

2020年8月6日

コロナ禍で定説になりつつある現況の認識について

前回は、「Go to キャンペーンは、感染再拡大の今は時期尚早で、感染拡大が収まり人々の不安が和らいでからにすべきだ」、「日本の活力を取り戻すためには、会社、個人、地域が「依存」から「自立へ」と向かわなければならない」とお伝えしました。 今この時期に「依存から自立へ」を主張すると、コロナ禍で大変厳しい経営や生活を強いられている方々からは、それこそ、現場がわかっていない人間のたわごとであり、そ...続きを読む

2020年8月5日

コロナ感染再拡大とGo to キャンペーンに思う

コロナ感染の再拡大を受けて、政府対応の軸が定まっていません。Go to キャンペーンに関するアクセルとブレーキの問題、お盆時期の帰省についての混乱しかりです。 今日は、「Go to キャンペーン」の開始時期を含む是非についての私の考えをお伝えします。 結論から言えば、時期尚早だと思います。今の政治の最大の問題は、与野党とも「やってる感」、「国民のために頑張っている感」を出すことが目的化...続きを読む

2020年6月19日

コロナ禍下の公的資金による資本注入論の是非

今日は、コロナ禍で苦しむ大企業・中堅企業、中小零細企業に対する資本注入の是非について、私の考えをお伝えしたいと思います。 結論から言えば、公的資金による資本注入は限定的であるべきだと思っています。 これは、今厳しい経営を余儀なくされている企業を見捨てても構わないなどと言っているわけではありません。これまでのメルマガでもお伝えしてきた通り、迅速かつ充分な支援を行い、コロナ禍で苦境にある大...続きを読む

2020年6月14日

マイナンバーと消費税、そして吉良州司の原点

4回シリーズで持論をお伝えしたマイナンバー制度の利活用提案に関して、多くのご意見を戴きました。まずは、この場をお借りして、関心を持って読んで戴いたこと、また、ご意見を戴いたこと、深く感謝致します。 ご意見を参考にしながら、今日は、「マイナンバーと消費税」、より正確には「マイナンバーと低所得者に対する消費税納税額の還付」についてお伝えします。今後しばらくは、アフターコロナ、ウイズコロナ時代を念...続きを読む

2020年6月9日

マイナンバー制度の利活用 緊急時生活保障制度と所得・資産把握

前回は、甚だ粗削りながら、マイナンバー制度の普及と課題、その解決策について持論を展開しました。    デジタル政府化、そのためのマイナンバー制度の活用、の大きな目的は、(1)国民の利便性の向上(行政手続きの簡素化等)、(2)行政の効率化、(3)公平・公正な社会の実現にありますが、(1)(2)については、国家による個人情報の把握とそれが漏洩、悪用されることへの懸念を除けば、誰しもが納得する目的で...続きを読む

2020年6月8日

マイナンバー制度を普及させる際の課題と解決方法

前回のメッセージでは、マイナンバー制度の、私が考える普及方法の概略についてお伝えしました。 今回は、マイナンバー制度を普及させる際の課題と解決方法について持論を展開します。技術論が多くなりますので、更には、自分自身もまだ勉強中なので、分かりにくい点もあるかもしれませんが、事前了解をお願いします。 まず、マイナンバー制度を普及させる具体案です。 デジタル政府化を一挙に進めるため、201...続きを読む

2020年6月5日

マイナンバーの普及の方法

前回のメッセージでは、コロナ禍下の支援策として、困窮家計にも裕福な家計にも一律10万円給付にせざるをえなかった最大の理由が、デジタル政府化されていないからであり、今後の緊急時に備え、デジタル政府化を進めるべき、その際、米国の社会保障番号制度のようにマイナンバーを有効活用すべき、とお伝えしました。 前回のメッセージの読者からのご指摘もあり、「マイナンバーの有効活用」という表現について、少し説明...続きを読む

2020年6月2日

10万円一律給付の是非とデジタル政府化の遅れ

紆余曲折を経て、所得制限など条件を付けない、国民ひとり一人への一律10万円給付が決定され、現在申請及び給付過程にあります。この問題については、百家争鳴的な意見、論点があります。 この給付案がベストか、と問われれば、私のみならず多くの方が「No!」と答えるでしょう。しかし、日本の現状を考えると、ベストではないが、これ以上の案がないので、この案に落ち着いたと思います。 本来なら、一律全国民ではなく...続きを読む

2020年5月29日

コロナ禍中の9月入学論議に思う

全国で非常事態宣言が解除され、徐々に日常が戻ってきますが、コロナ後は、世界もわが国も、以前の社会や生活にそのまま戻ることはなく、「新常態」と言われる生活、社会になっていくと思います。 この新しい日常、生活、社会をつくっていく際に重要なことがふたつあると思っています。一つは、国が「こうしろ、ああしろ」と必要以上の介入、余計なおせっかいをしないこと、させないこと。公共の福祉の尊重が前提ですが、個...続きを読む

2020年5月22日

5月20日の外務委員会での質問~コロナ禍を受けての経済外交と北方領土問題への国民理解の醸成について~

コロナ禍、非常事態宣言による自粛生活、自宅勤務など、それまでの「普通の生活、仕事」が様変わりして、精神的にお疲れの方が多いと思います。首都圏も含めた全国的な非常事態宣言解除まで、あともう少しなので、頑張りましょう。 さて、一昨日5月20日、外務委員会の質問に立ちましたので、その要旨をお伝えします(以下の内容は、実際の質問内容に若干の解説的な補足説明をしています)。質問内容の報告なので、淡々と...続きを読む

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